代表ご挨拶
“経営に役立つ経理”を根幹に、
新しい価値創造に挑戦する
Message
代表取締役社長 宮﨑 義夫
新しい価値創造に挑戦する
パナソニックグループでは、創業間もないころから経理部門を「経営経理」と位置づけ ”経営に役立つ経理” を志向してまいりました。現在も、「パナソニックグループの “羅針盤”&“神経網” として経営に役立つ」ことを根幹に据え、パナソニックグループの経営に貢献しています。
先進的な活躍の場
当社は、パナソニックグループの経理・財務部門をサポートする会社として、2009年に前身となる「パナソニック アカウンティング サポート株式会社」を創業いたしました。グループの経理・財務のオペレーショナルな業務を集約し、業務品質を担保のうえ完遂するとともに、それらの業務プロセスを標準化・最適化し、効率化・高度化を進める取り組みを積極的に行ってまいりました。これまでは制度会計・財務の領域を中心に専門性を高めてきましたが、近年では「管理会計」領域にも業務範囲を広げています。単なる集計・分析にとどまらず、数字を通じて経営層や現場の意思決定を支え、行動変容を促す役割へと進化しています。
業務プロセスの標準化・最適化、効率化・高度化については、旧来の知見・手法のみならず外部知見や最新のDX技術を柔軟に取り入れ、それらを使いこなすノウハウを蓄積し、これまでの枠にとらわれない「高効率かつ高度な経理業務」の実現を目指し、変革・挑戦を続け、着実に成果を上げております。これらに取り組む社員は経理・財務の専門性を磨いていくことは勿論のこと、「間接業務のプロセス改革・DX改革」の実践力を着実に高めています。
また昨今のAIの進化は、我々の間接業務にも既にパラダイムシフトをもたらしています。当社においても、AIそのものを目的とするのではなく、経理・財務の知見とAIを掛け合わせることで、単なる効率化にとどまらず、より高度な意思決定に資する業務プロセスへの変革を進めています。世の中でもビジネスにおける間接業務の新たな次元での効率化・高度化の取り組みに対して強い関心が注がれていますが、その実現の一翼を担うのがまさしく当社であり、今後の取り組み次第でさらなる発展の機会があると考えます。
当社の人財に対する考え方
パナソニックグループの創業者 松下幸之助は、当グループにおける人財育成の位置づけを、「物をつくる前に人をつくる」という言葉で示しました。良い製品・サービスをつくるためには、まずそれにふさわしい人をつくる必要があると考えたのです。
当社の経営の軸は「人」を中心に置いた全員経営であり、多様性に富み、自身のキャリア形成・スキルアップに積極的な人財こそが、当社にふさわしい人財であると考えています。意欲と能力のある人財には年齢や経験年数に関わらず責任ある役割に挑戦する機会を提供しており、実際に若手社員が組織運営や業務改革、DX等の中核を担いながら活躍しています。
また、グループ各所からの要請を受け、スキルのある人財が多数、パナソニックグループの事業部門、営業部門等の経理で活躍しており、キャリア形成の場は、当社内のみならずパナソニックグループ国内外の事業場に広がっています。
パナソニックグループの発展を支える
パナソニックグループは1918年の創業以来、「社会生活の改善と向上」と「世界文化の進展」の実現に向けて事業に取り組んでまいりました。これからも、物も心も豊かな「理想の社会」の実現に向け、社会課題に正面から向き合って、新しい価値を創造していきます。
このようなパナソニックグループの活動を経理・財務のセンターオブエクセレンス(CoE)として支える当社へのご支援とご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。
