パナソニック経理について
(経理方針と伝統8項目)
パナソニックの経営理念の実践にあたり、
創業者松下幸之助の番頭である高橋荒太郎(元会長)が経理の心構えを唱え、
その実践に取り組んで参りました。
創業者松下幸之助の番頭である高橋荒太郎(元会長)が経理の心構えを唱え、
その実践に取り組んで参りました。
経理方針
第1節 経営に役立つ経理
パナソニック経理は、経営方針を理解し、常に経営の実態を正確に把握して報告することが求められる。また、経営の体質を強化し、方向性を示し、健全性を確保するための積極的な提案を行うことで、会社の持続的な成長や中長期的な企業価値の向上に貢献しなければならない。
第2節 基本を守り厳正を期する経理
パナソニック経理は、会計基準や法律を守りながら、経理規程に定められた基本原則に従って業務を進める必要がある。また、適切な内部統制と監査を通じて、厳正さを確保しなければならない。
第3節 経営体質強化に貢献する経理
パナソニック経理は、収益力や資金の創出力を向上等の経営体質強化のために積極的に提案し、合理的な経営目標の設定と強力な推進に貢献すると同時に、財務の健全化にも取り組まなければならない。
経理伝統8項目
経理職能は、創業時の思いを大事にしつつ、新たな価値を生み出すために、
新時代の経営経理への変革にチャレンジし続けています。