育成体制

実務経験を通じて成長し、多様なキャリアに挑戦できる育成体制を整えています。
本人の志向や段階に応じて、活躍の場を広げることが可能です。

実務×育成を両輪で進める
キャリア支援フレーム

PFPでは、通常業務と成長機会を両立させる仕組みとして、「マルチタスク・アサイン」を導入しています。制度会計から業務をスタートし、本人の希望に応じて、管理会計領域への挑戦や、事業会社・グループ本社機能への出向も可能です。実務のエキスパートとして専門性を高める道に加え、業務変革の推進役、事業経営を支えるパートナー、会計の専門家など、さまざまなキャリアパスが用意されています。

図版:キャリア支援フレーム。PFP(制度会計)から、PFP(管理会計)、事業会社、PHD/PEX(本社機能)の各方面へと広がる図

たとえば、A業務・B業務(制度会計などのルーティン業務)を遂行しながら、比較的余裕のある時期には、C業務として変革プロジェクトなどに参画することが可能です。

Aさん(経理)の1カ月

図版:経理 Aさんの1カ月のスケジュール。月初と月末(決算~支払):A業務とB業務、月中(支払~25日):C業務

研修体系図

図版:OJTやスキル研修などの研修体系図