経理・財務
Finance & Accounting

羅針盤として経営をサポート

私たちは、“羅針盤”として経営の意思決定を支え、“神経網”としてグループ全体をつなぐ役割を担い、
パナソニックグループの持続的な成長に貢献しています。

経営の羅針盤

図版:事業への貢献を実現するアプローチ。1. 経営の羅針盤:自主責任経営と競争力強化。羅針盤のように進むべき方向を指し示し、事業に寄り添い経営判断を支える。

自主責任経営と競争力強化

羅針盤のように進むべき方向を指し示し、
事業に寄り添い経営判断を支えます。

全社神経網

図版:事業への貢献を実現するアプローチ。2. 全社神経網:グループガバナンス強化。神経網のように、グループ全体の情報を結び、機能軸で統制を推進

グループガバナンス強化

神経網のように、グループ全体の情報を結び、機能軸で統制を推進します。

事業への貢献

価値を⽣む経理の3つの貢献軸

01

図版:人やデータなど、多様な資源の有効活用を表すイメージ

より良い商品・サービス・ソリューションにつなげるための経営資源の有効活⽤

02

図版:人の手で資産を支えるイメージ

持続可能な形でパーパスを実現する為の基礎となる適正利益と資⾦の創出

03

図版:企業とビジネスパーソンを象徴するイメージ

パナソニックの経営の根幹である⾃主責任経営の実践

業務から戦略へ。貢献領域の拡⼤と変⾰のステップ

経営理念の実現に向けて、グループ経理全体においては、業務領域からより⾼付加価値な戦略領域へのリソースシフトが求められています。そのため、グループの間接業務の標準化・⾼度化・効率化を推進するシェアードサービス会社として、PFPは2009年に設⽴されました。

私たちは、パナソニックグループの経営インフラとして、データを強みに、事業に寄り添いながら事業会社とともに課題解決に取り組んでいます。⾼品質かつローコストなオペレーションの実現にとどまらず、あらゆる事業の基盤を⽀える存在として、パナソニックならではの経理業務のリーディングカンパニーを⽬指しています。

図版:課題解決へ向け、業務から管理、戦略へと発展するイメージ。業務:経費、売上、仕入、債券管理、固定資産。管理:経営管理、コストコントロール、税務、キャッシュマネジメント、戦略:経営戦略、シナリオ提案、リスク管理

新しい経営経理への変革に挑戦

図版:変革へのステップ。1. 実態を把握、2. 全体最適視点での再考、3. 変革の実行

集めて

Panasonicグループの
経理業務を集約・棚卸

見える化
・標準化

個別最適された各業務プロセスを
ゼロベースから全体最適の視点で再構築

手を打つ

データ統合、ルール統一、
業務プロセス再構築、自動化