社員インタビューInterview
Y.T.
HRプロフェッショナルサービスセンター 人事ソリューション部
2021年12月 PFP(株)キャリア入社
会社を支え、人と向き合う人事にやりがいを感じる
社会人になった当初から人事を希望していたわけではありませんでした。しかし、前職のメーカーで人事の業務を行ううちに、会社の事業に直接的に貢献している営業部門や研究部門を支える人事の仕事にやりがいを感じるようになりました。また、人と関わることが好きな点も人事の仕事に活かせています。自身のキャリアを考えるうえで、人事業務とITを掛け合わせた仕事をしていきたいと思い、ITの活用に積極的に取り組んでおり、新しいことにチャレンジできる風土があるPFPに入社しました。
ITを活用して人事業務を行う
現在は、RPAなどを活用しながら従来の人事業務プロセスを見直したり、新しいITツールの導入で更なるプロセス改善ができないかを検討したりと、ITを最大限に活用して仕事をしています。前職と比べて、ITに関連する業務の比率が格段に上がったため、世の中の新しい技術や情報を日々収集しながら知識を広げるように努めています。
日々の仕事の中で心がけているのは、「何かにつまずいたときには一度、自分の考えた方法である程度まで進めてみる」ということです。自分で調べながら仕事を進めていく過程でいろいろな知識が蓄積され、思わぬところでその知識が活きることがあります。
キャリア形成を意識しながら日々の業務に取り組む
PFPには、一人一人のキャリア支援として、毎年5年後などの中長期的な目標とともに今年度の取り組むべき事を上司と考える制度があります。自身のキャリアを見据えた上で、1年間などの短期目標を立てていくため、今後のキャリアを意識しながら業務に取り組んでいくことができます。今後は、ITシステムの導入に向けて、企画段階から携わりたいと考えています。
PFPは、実現したいキャリアを持っている方にはピッタリな環境だと思います。意見を発信しやすい風土もありますし、上司や同僚に相談しながらチャレンジしていくことができます。
私の担当している「BPR」の業務内容については「人事業務の紹介」のページで紹介しています。ぜひ併せてご確認下さい。
小中は野球、高校ではアメリカンフットボール、大学ではラクロスと、さまざまなチームスポーツに取り組む。大学卒業後、メーカーの人事・労務担当として工場での採用活動や人件費計算、労働組合窓口などの業務を担う。PFP入社後は人事部門のBPRを担当し、新しいITツールの活用検討やRPAを活用した従来の業務プロセス見直しなど、社内のDX化を推進している。
※BPR(Business Process Re-engineering)…業務や組織を抜本的に見直し、再構築を図ること。
※RPA(Robotic Process Automation)…ロボットにより業務プロセスを自動化すること