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社員インタビューInterview

社員インタビュー A.I.

A.I.

ファイナンスセンター セルマネジメントディビジョン

2018年4月 PFP(株)キャリア入社

経済学部出身。前職は、銀行で個人向け営業を担当し、投資信託や遺言信託などの信託商品、住宅ローンなどの商品を取り扱う。PFPに入社後は一般会計と決算を担当。2022年からはセルリーダーを務める。

誰かの役に立つことをしたいという思いから経理へ

元々、誰かの役に立つことをしたいという思いがありましたが、前職では正直それがあまりできていないと感じ、また数字が好きだったこともあって、会社を裏で支える経理なら達成できるかもしれないと思い、経理の職種に就こうと考えました。
PFPを選んだのは、面接官の方々の雰囲気が自分に合っていると感じたからです。他社の面接では経理の方は笑顔が少なく、淡々としていることが多かったのですが、PFPはどの面接官の方も皆しっかりと芯はありながら柔らかく、この会社の人たちとならうまくやっていけそうだと思い、PFPに入社を決めました。

社員インタビュー

パナソニックグループ各社を数字から見ることができる

パナソニックグループ各社の決算業務および一般会計業務と、PFPで行っている標準化・効率化のセル活動でのセルリーダー、マニュアルサポート、パナソニックグループの経理システム刷新プロジェクト活動とを並行して担当しています。
PFPの業務の特色は、パナソニックグループ各社を数字から見ることができる点だと思います。とくに私が担当しているパナソニック ホールディングスは本社機能であるため、会社が保有する株式や特許関連の数字も目にすることになります。上がってきた仕訳や数字から、疑問を持ち、内容を理解していくことで知識の習得にもつながっています。また、部署内ではそういった内容理解につなげるための勉強会や知識の共有の場があり、学べる機会が多いです。

変化するためには、意見を出し合うことが必要

PFPは、各種プロジェクト活動が活発で自分の意見を言える場が多い会社です。黙々と集中して対応するような業務ももちろんありますが、それだけでなく人と意見を交わし合い、何かを変える、という経験をできるのはいいところだと思います。そのため、PFPに入社してからは、私自身も、自分の意見を積極的に発言できるようになりました。ほんの些細なことでも意見を出し合うことが、変化するためには必要だということが分かり、以前は遠慮していたところもありましたが、疑問に思ったことは発言するという癖がつき、人と活発に意見を交わせるようになりました。
また、PFPは研修も充実しており、パナソニックグループのロジカルシンキング研修などは自分の頭を整理する訓練にもなり、受講して良かったと感じています。IT関係の研修も充実しているので、今後は、ITスキルを身につけて業務改善に役立てたいと思っています。

私の担当している「会計」の業務内容については「業務の紹介」のページで、「一般会計セル」での活動内容については「経理業務の特徴」で紹介しています。ぜひ併せてご確認ください。