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社員インタビューInterview

社員インタビュー R.M.

R.M.

ファイナンスセンター セルオペレーティングディビジョン

2022年9月 PFP(株)キャリア入社

経済学部を卒業後、新卒で東京の専門商社に入社し、法人営業を4年経験
PFP入社後は、主に人件費や支払などの一般会計業務を担当

経理職としてのキャリアを求めて

前職での与信管理業務の経験から経理職を志望するようになり、転職活動を始めました。
主に「未経験者にも門戸が開かれていること」、「早いうちから幅広い経理業務を経験できること」を軸に転職活動を進めていたところ、未経験のキャリア入社で活躍されている方の多さや、経理業務でマルチ業務担当の仕組みを導入していることを知り、PFPに入社を決めました。

社員インタビュー R.M.

コミュニケーションを通じて相互理解を深め、改善へ

主に人件費や支払などの一般会計業務を担当しています。
人件費業務では、毎月の給与や賞与に関わる処理、支払業務ではお取引先への定例・定例外の支払対応などを行っています。その他一般経費の処理や費用の振替、勘定科目の残高管理や経費申請の見届けなど、幅広い業務に携わっています。
また同時に、業務効率化を実現するために日々業務フローの見直しを行っています。
私が担当している業務は事業所からPFPが受託している業務であるため、事業所と密に連携、調整しながら業務の効率化、さらには決算の早期化を目指しています。しかし業務の性質上、事業所からの情報提供などがなければ次の手順に進められないことも多く、自身の担当業務の効率化だけでは決算の早期化は実現できません。
事業所の担当者とのコミュニケーションを通じて双方の認識のズレや改善点を整理しながら、お互いに理解を深めることが何よりも重要であると考えています。そのような改善を行う際は、メールやチャットだけでなく時には直接事業所に赴くなどしてしっかりとしたコミュニケーションを取ることにより、問題の解決を図っています。
苦労することもありますが、問題が解決して双方の業務効率化が実現できた時は、とてもやりがいを感じます。

積極的なITの活用と成長の機会

入社して一番に驚いたことは、想像していたよりもITの活用が進んでいたことでした。PFPではIT技術を駆使して更に業務の効率化を目指すという意識が社内に浸透していると感じています。
また、教育環境が整っていることもメリットだと感じます。
キャリア入社直後の全体研修や、自らのレベルに合わせて受講内容を選択できる経理研修など、スキルアップできる機会が数多く存在し、積極的に学ぶ姿勢があれば様々な知識を得られる環境が整っています。
加えて、同世代のキャリア入社の方が多いことも特徴だと思います。これからのキャリア形成について気軽に相談でき、目標となるロールモデルを見つけやすいことも良さのひとつだと思います。